koisannga50のブログ

降ってわいたように乳がんになって・・・。
平成27年5月に受けたがん検診、乳がん検診だけが要精検の返信が・・。でも2年前も、3年前も異常なしだったし、おっぱいは痛くもかゆくもなく自覚症状ゼロ。元気バンバン!!
本当に??「一応病院に行ってみか!!」から始まった私の乳がん奮闘記。

転院

ガン告示から一週間。この短い期間に乳がんのお勉強 治療法 病院探し。
など、決めなくていけないことが多すぎて・・・。ネットや知り合いからの情報が心強かった。


最初に受診した病院には形成外科がなく、乳房再建を希望していた私は
自分なりに転院先の病院を決めていたが、主治医が自身の出身大学者が勤務する病院を紹介してくれた。
隣町で近場であることと、病気が待てるのは2ヶ月で
早めに手術して貰えるように頼んでくれると、言ってくれたので。


紹介して貰った病院は、最初の病院よりもっと混んでいて、診察してもらうのに
3週間待った。今までこの期間が精神的に一番辛かった。
先生の数が足らないのか?乳がん患者が多いのか?どちらもなのか?わからないけど。


紹介された先生は、手術経験豊富なドヤ顔の威圧感ある苦手なタイプでした。
私の胸のエコーを見ながら「あ~あ」と・・・。私??不安倍増
マンモの映像見ながら、先生「この細胞非浸潤がんではなく、浸潤がんみたいだなあ」
私「えっ!!進行してるの?」
先生「乳がんの80パーセントは浸潤がんです。抗がん剤治療が必要になるかも」
私「ええっ!! いやだ。抗がん剤は嫌だ。髪の毛抜けるんでしょ」そんなこと聞いてないよ。
やっと全摘が受け入れられたのに、今度は髪の毛・・・。
先生「たくさんの方がかつらをかぶって治療に来ていますよ。抗がん剤治療を嫌がって治療しなかった人は後悔してる」患者の気持ちに寄り添う???この言葉はこの先生には当てはまらない。


先生の顔が地獄のエンマ様に見た。





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