早期乳がん告知
最初の診察から5日後2回目の診察、今日は針生検もあります。
前回撮影したマンモを見ながら、
先生「もう一つ影があり、ここにも病変あるので今日は二箇所の検査しますね」
私「ええっっ!!増えたの」一個じゃあなかったんだ。でも見つけてくれよかったわ。その時はそれ位しか思わなかった(あいかわらず考えが甘い)
先生「麻酔を打ちますので、痛くないですよ」
今日も忙しそうで、落ち着きのないせわしい先生です。
看護婦さんに「忙しくて針生検する時間がとれない」と言いながら
あのバチンバチンと音がする器具で三、四箇所細胞とり
先生「次は乳管に細かくある石灰化した細胞をとるけど、これがなかなか難しい・・・
細胞が集まっている所をとりますね」三箇所とって
先生「これは小さいかな。もう一回とるね」バチン
私「痛い!!(>_<)先生そこは痛いですよ」麻酔の効いてない所をとったのね。メチャ痛かった
先生「これが最後だからね。もう一度いくよ」バチン
ああ~~。疲れた。今まで痛みを感じなっかたおっぱいが、その日をさかいに傷跡が痛む(^^;;
二週間後に結果がわかり、覚悟をしていたつもりだったけど。
8/18日 早期乳がんの告知。非浸潤ガンでステージ0との事、やっぱりショックでした。
先生「二箇所ガンがあって、多発性なので左乳房全摘手術になります」
ええっ~~~~~~。早期乳がんで ステージ0で全摘??多発性??
なんの為に定期的に乳がん、検診してたの!! おっぱいを失わない為だったのに!!
もう思考回路停止。先生の声は聞こえても、私は別世界にいる感じぜんぜん頭に入ってこない。
主人が同席してくれてよかった。後は主人に任せ、ただ先生が「手術は9/5ね」の言葉に
少し考えさしてください。と言うのが精一杯でした。次の診察は8/25